楽しく生きてます日記

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わたしの拙いブログにようこそおいでくださいました。 仕事の関係やら何やらで不定期更新ではありますが、懲りずに覗いてくださいね。 そして、コメントをいただけると小躍りして喜びます。 いや、小躍りできるほど小さくないけれどわたし。

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<<   作成日時 : 2011/06/19 22:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

文部科学省の言っている生きる力とはどんな力をつけることを言うのでしょうか。

新学習指導要領では、

○基礎的な知識・技能を習得し、それらを活用して、自ら考え、判断し、表現することにより、さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力
○ 自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性
○ たくましく生きるための健康や体力 など

といっています。

学校で普段生活しているときには、どの項目もうわっつらしか見えていないのだなと先日の宿泊学習を通して思いました。

わたしのいる学校はとても学力の高い学校で、子どもたちはよく勉強するし、塾にも通っています。私立や中高一貫校への進学も多くいます。
ですが、生きる力があるかというと、そうでもないような気がします。

一番初めにわたしが感じたのは、転勤した時。

☆あいさつができない。できていないことに気づいていない。

・・・朝の会で「おはようございます」というではなく、すれ違いざまに先生方や地域の方に言うのは普通だと思っていましたが、ほかの学年の先生方に挨拶をする必要はないと思っている模様。よく見ていたら保護者もだった。
わたしが昨年持っていたクラスの保護者、今年になってすれ違って挨拶をするのはごくわずか。どこではぐくむべきか、こうした常識。

☆雑巾が絞れない。

・・・高学年をもったはずなのに、雑巾をきっちり絞れなかった・・・。掃除が終わった後の雑巾かけの下には毎日水たまり。家で雑巾がけをすることはないにしても、テーブルを拭くとかないのかな。学校での4年間はどうしたんだ??

そして、この宿泊学習(昨年度もでしたが)

☆段取り悪し。

・・・野外炊飯で自分が何をしていいのかわからない子はなぜか学力の高い子ばかり。
  家でなーんにも手伝わずに塾ばかりなのかなーなんて思ったりして。

  それだけじゃなく・・・シーツを敷いたり片づけたり、自分ひとりじゃできない・・・。
  バッグの荷物を片づけられない。
  お風呂から出るときにタオルで拭けない・・・。
  大勢で一緒に風呂に入る習慣がないから、シャワーをあちこちに向けて人にかけてしまう・・・。
  自分が寝られないから友達も起こしてしまう・・・。

これ、クラスで勉強よくできる子がすることです。
勉強だけじゃないよなあ・・・。人間として生きていくのって。

「生きる力」にはもちろん学力も含まれているだろう。
でも、勉強したことが生活に生かせなければ何の意味もない。
いい学校に行ったからと言っていい仕事につけるという保証もない今、自分でなんとか生きていくことができるような能力をつける必要がある気がする。

でも、そうした力をつけるのはやっぱり学校なのだろうか。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
日々がんばっておられることに
敬意を表します。
学力は、生きる力のほんの一部じゃ
ないかなと思います。
家庭では、学力(狭い意味での)以外
の力をつけてほしいと現役時代に
思っていました。
ケイ
2011/06/21 12:51
>ケイさん
先輩だったのですね。よろしくご指導ください。

さて、家庭の教育力、どこまで求めていいのかわかりませんが、箸の上げ下ろし、挨拶などの生活の基本的なことは期待したいなーと思います。
学校で教えるべきことと、家庭で育てるべきものは重複しているかもしれませんが、できるだけ役割分担をして、たくさんの大人で子どもを見ていくことが大切な気がします。
ちゃびまま
2011/06/25 15:49
すっかりご無沙汰してました…。
学校に関わっていると、同じ事を感じる場面があります。学校・保護者にだけ子どもの事を負わせるのではなく、地域の関わりも大切だと感じます。お世話になっている副校長先生(教頭)が、「学校は、基礎学力・体力を身に付けさせる場所である他に、子どもの交流の場所。家庭では、子どもに役割を与える事が大切」と仰られておりました。そこで足りない所を「地域」の力でカバーして、地域で子どもを育てる事が必要と感じています。教職員は想像以上に忙しい上、保護者も学校にお任せと言う風潮が強い中で、地域が積極的に学校に関わる事が求められている気がしますね…。私の近所の学校でも、今年校長・副校長を含んだ大規模な異動があったので、全て手探りと言う状態…。子どもも動揺して、教職員と一部の保護者とボランティアで何とか支えている状態です。私の所でも「あいさつ」が出来ていないなあ…って感じます。通学区域の団地では、大人同志が挨拶をしないので、子どもはそれを見ているのだと思っています。大人がお手本にならないといけませんね…。
かぶとむし
2011/07/19 09:58
>かぷとむしさん
おひさしぶりです。夏休みも半分がすぎました。
学校と、家庭、地域との連携はとても大切だとおもいます。最近はマンション住まいの方もふえ、あまり挨拶をしなくてもいいらしく、大人の挨拶もへりましたね。参観日の日に声をかけてもかえってこないこともしばしばです。
知らない人に簡単に声をかけるのは勇気がいりますが、大人が手本を示していきたいことはたくさんありますね。
ちゃびまま
2011/08/11 21:51

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